仙腸関節矯正について

仙腸関節矯正とは?

仙腸関節は骨盤にある関節で、骨盤には左右に腸骨、下方に座骨、前方に恥骨、後方中心方向部に仙骨で形成され、この仙骨と腸骨をつないでいる関節をいいます。

この関節は最近より注目されてきている関節で強固な靱帯でつなぎ止められており、ひと昔は動かない関節と言われていましたが(現在でも可動性はないと言われている医療関係の方もみえます)若干の可動性があり、この可動性があるからこそ歪み、ズレが左右差を生じさせ身体の不調を引き起こさせてしまいます。

骨盤には、①前傾・後傾運動左右の回旋運動左右の側方挙上・下制運動 があり、人間が歩行する際には骨盤が3Dのように8の字を描くように動いています。

この動きの中で中心部分にあたる仙骨の動き(うなずき運動)が悪く固くなってしまっていると、その両隣にある腸骨の動きも悪くなってしまい、関節を成す仙腸関節も固くなり可動性がなくなり、3Dのように動かなくなってしまいます。

すると骨盤が正常に動かないので、アライメントが崩れ、腰痛は勿論、下肢の症状があらわれたり、骨盤回りの浮腫みが診られます。

【矯正手順】

まず、腰椎の矯正時に、下部腰椎(4番・5番)の歪みをcheckし、歪んでいる方の仙腸関節を矯正します。歪んでいる方の仙腸関節に手を当て上方から刺激を入れる。

【どんな症状に効果的か?】

仙腸関節捻挫、腰部痛、腰を反らせた時に痛いなど腰部、骨盤全般症状に適応します。